治療院ホームページの写真

ここ最近では、いろいろな場面で
写真などの画像を使うようになってきましたね!!

治療院のホームページなども
一昔前は文字だらけというモノがありましたが、

今は、患者さんの声やイラストなどを使って
見た目にも見やすくキレイで

患者さんへの
訴求力が高いものが増えて来ています。

また、チラシやフリーペーパーにも
画像は必須ですし

フェイスブックなどのツールにも
多くの写真などの画像が使われていますよね。

先生の治療院にも宣伝ツールとして
チラシやホームページがあると思いますが、

そのチラシやホームページに使う
写真のことで

女性のホームページデザイナーさんから
ヒントになることを聞いたので
シェアしたいと思います。

治療院のホームページや
チラシの写真といえば

腰痛や肩こりをイメージさせるためか
腰をさわって困っている写真とか、
心配な顔をしている写真など

ネガティブ的な感じのモノを
使用されている院が多いようです。

ただ、これって
確かに腰痛や肩こりはイメージできるのですが

女性の患者さんの目には
あまりいい印象には写っていないようです。

実際には
現状の困った写真ではなく 

治療の結果、
こんなふうになりますよ

とか

こんなことが提供できますという
ポジティブな写真の方が
女性の患者さんには響くのだそうです。

シャンプーなどを買う時にも

消費者はパサパサの髪が
このシャンプーで綺麗になった!とか、

シャンプーの質の良い原料をみて購入されるよりも、
パッケージやCMの綺麗な髪の方をみて

シャンプーの購入を決断をされる方が
多いことを考えれば分かると思います。

シャンプーよりも綺麗な髪を買う!
というような消費者がほとんどですよね。

なので、
例えば「骨盤に良い体操」は、

体操をしているところではなく、
体操をした結果、
または治療院に通った結果、 

姿勢が良くなる!
やせる!
ウエストがくびれる! 

というイメージを一目で
理解してもらえるような
写真にする方が良いということですね。

実際に考えてみると
患者さんは

治療が受けたくて
通っておられるのではなくて

腰痛が無い快適な生活や
姿勢が良くなってキレイになったり
若返るために通っているのですね。

その本当の理由にフォーカスして
写真などを掲載すると良いということです。

女性の患者さんをターゲットにしている
治療院であればよりその傾向が強くなり

このことに気を付けて
写真や画像を使うと
反応がかなり変わってくるようです。

一度、こんな視点で
ご自身の治療院のホームページやチラシを
見直してみてはいかがでしょうか?

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