忙しいのにお金が残らない・・・

あれ?
今月は患者さんいっぱい来たのに
お金が残っていない・・・

先生は治療院経営をしていて
こんな経験ってないですか?

私も昔はそんなことがよくあって
なぜなのか悩んだこともありましたが、

1つの答えが見つかってから
患者さんが来られる状態と比例して
お金が残るようになってきました。

その1つの答えとは
患者数×来院頻度×単価の式で

この式の奥にあるものが
分かってからです。

この患者数×来院頻度×単価の式って
当たり前ですが患者数か来院頻度か単価の
どれかが増えれば売り上げが上がる式です。

ただ、気を付けないといけないのが
これは売り上げが増える式であって
利益が増える式では無いということです。

どういうことかと言うと

それぞれの数字を増やすためには
経費が掛かるということです。

例えば患者数を増やそうと思えば
広告宣伝費などが掛かるでしょうし、

うまく行って来院頻度が上がれば忙しくなって
スタッフの雇用を考えなくてはならなくなる
可能性も出てきます。

でも、最後の単価を上げることに関しては
経費らしい経費が掛からないのです。

要は、この式の奥にあるモノって
経費だったのです。

広告費を湯水のごとく使って
患者さんは増えたけど・・・

来院頻度が増えて忙しくなったので
スタッフを雇ったけれど・・・

費用に見合った効果が得られていればいいのですが
そうでない場合

売り上げ上がったのに
現金がのこっていないということになりますね。

単純に経費の掛からない
治療単価をやれば良いということではありませんが、

もしも先生が経費として使えるお金が無いというのなら
治療単価を上げる方法が良いでしょうし、

新規患者をリピートさせる仕組みが確立できているのなら
経費を使ってでも新規集客した方がよいということです。

ただ単に
患者数×来院頻度×単価でどれが増やしやすいかだけでなく

経営状況や戦略と合わせた上で
経費の事まで考えて行動できると

売り上げだけでなく
利益も出てくると思います。

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